2001年鎌倉ライブデモンストレーション 第二回実行委員会議事録 |
場 所: | 神奈川県立循環器呼吸器病センター中会議室 |
日 時: | 2001年7月18日(水) 19:15〜21:15 |
出席者: | 鎌倉ライブデモンストレーション実行委員会委員 |
当日主席者リスト: |
湘南鎌倉総合病院 齋藤 滋 湘南鎌倉総合病院 田中 慎司 湘南鎌倉総合病院 岩本 理枝 昭和大学藤ケ丘病院 江波戸 文賢 横浜労災病院 加藤 健一 北里大学病院 黒澤 利郎 聖マリアンナ医科大学付属病院 榊原 雅義 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 長嶋 淳三 川崎社会保険病院 村松 俊哉 神奈川県立循環器呼吸器病センター 遠山 愼一 神奈川県立循環器呼吸器病センター 久慈 直光 相模台病院 日比谷 和平 川崎幸クリニック 宮本 明 けいゆう病院 小山田 和弘 昭和大学横浜市北部病院 落合 正彦 横浜市立大学医学部付属市民総合医療センター 木村 一雄 横浜市立大学医学部付属病院 持田 泰行 議長: 齋藤 滋 |
議題: | |
(1) | 新たな委員の承認 新たに宮本先生、小山田先生、落合先生を実行委員に追加することの承認を得た。 |
(2) | これまでの準備状況 日本国内Facultyのリストアップ 承認 外国人Facultyのリストアップ 承認 会場の確保状況 はまぎんホール 横浜ロイヤルパークホテル 日石ホール 協賛金収入状況 会期中に配布する本 |
(3) | 鎌倉ライブデモンストレーションのホームページ http://www.kamakuralive.org/ |
(4) | これまでに寄せられたご意見の紹介 |
(5) | 本年度ライブデモンストレーションの方向付けについての討議 1. 土曜日はHow to start TRI? - for beginners.とする 2. 土曜日の出席者に対して、TRIに対しての意見をアンケートする 3. 土曜日の開始は10:00amとする。 4. (Ad-hoc TRIを行うことによって、)経橈骨動脈CAGを行う ミ なるべくAd-hoc症例を何例か入れる。 5. 実際のライブ症例はゆっくりと、個々の技術について説明しながら行う。 6. 進行は日本語を主体として、補助的に英語を用いる 7. Faculty以外からの発表を受け付ける(指名が必要か) 8. これらの発表者も壇上に上げて、ライブデモンストレーションに対して直接質問や意見を述べられるようにする 9. 意見を述べる人々を前列に並べる、などの工夫をする 10. FacultyにもTRIの関する工夫を発表してもらう @ TRIはTFIとどのように違うか? A 患者体位 B 橈骨動脈穿刺 C カクテルを用いるか D スパスムがおこればどうするか E 左右どちらの橈骨動脈か F 橈骨動脈走行異常への対処 G 経橈骨動脈CAGの手技 H カテーテルの種類とその技法 I CAG全般のテクニック J PCI全般のテクニック K ステント回収 L 緊急時に対する対応 M 止血 N 術後の管理 O その他 11. 昼時にはLuncheon seminarをFacultyにお願いする 12. 土曜日終了を18:00とする。 13. 夜の会は18:30からとする。 14. 土曜日夜は各自の工夫や研究成果の発表会を行う 15. 夜の会の終了は21:45とする。 16. 日曜日についてはTRI応用編とする 17. 開始は9:00am 18. Lesion-specific caseのライブデモンストレーションを主体とする - 各症例の前に、予想される事態について、そしてそれに対する対応法について、そしてテクニックの詳細についての議論を行う 19. 進行は英語を主体とする 20. FacultyによるPCI全般の教育的講演(Brachytherapy, Coating stentなど)を間に挟む 21. 日曜日の会は帰りの便を考えて、16:00でcloseする 22. Luncheon seminarをする |
(6) | その他討議事項 演題応募をHP上のみで行い、これにより事前にリストを把握する 発表は全てPresentation serverにより行い、copywrightを実行委員会に所属させる 発表内容に関するCDを作成し、参加登録者に後日無料で送付する 早急に2nd announcementを発送する 討議の内容もHPにuploadして、公開する Registration formをHP上にのせて、down loadできるようにする 外国よりのregistrationは直接銀行に入金してもらう(US$130) 次回11月6日午後7時から |
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